子ども発達学科

 

子ども発達学科小学校教諭幼稚園教諭保育士

子ども発達学科 小学校教育コース?幼児教育コースを導入しました2023年4月より導入。詳しくはここをタップ

日本の教育の発展に貢献できる
実践力をもった質の高い教員(先生)を育成。

人間形成の基礎となる0~12歳の子どもの発達について学び、保育所?幼稚園?小学校の各年代に求められる知識や技能を身につけ、子ども教育の専門家を養成します。

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子ども発達学科の特色

希望する進路に応じて「小学校教育コース」「幼児教育コース」に所属

子ども発達学科に入学する学生は、「小学校教育コース」「幼児教育コース」のいずれかに所属します。
小学校教育コースは、小学校教諭免許状を取得することを主眼とします。これに加えて、保育士資格、幼稚園教諭免許状も取得できますが、
中高の教職課程に登録し、人間文化学科設置の専門科目を履修することで、中学校教諭免許状、高等学校教諭免許状を取得することも可能です。
幼児教育コースは、保育士資格、幼稚園教諭免許状を取得することを主眼とします。これに加えて、小学校教諭免許状も取得できます。

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どちらのコースでも最大3つの免許状?資格が取得できる。

幼稚園教諭一種免許状

幼稚園で働く教員として、幼児教育の理論や指導法、児童心理などについての知識?技能を持っている証明となる免許状です。

小学校教諭一種免許状

免許状の取得には教育実習や介護などの体験(特別支援学校?社会福祉施設)が必須となります。ピアノやダンスなどの実技も単位取得の一部です。

保育士資格

保育所はもちろん、児童養護施設、乳児院、児童自立支援施設、民間保育事業などでも活用できる資格です。

 

藤野 好美 准教授による講義動画はコチラ
こども食堂の役割を考える

 

石橋 優美 准教授のインタビュー動画はコチラ

この学問の面白さとは?この学問を選んだ理由は? 大学の先生が解説!

 

マナビジョン石橋優美

佐内 信之?講師のインタビュー動画はコチラ

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1年次からの「キャリアデザイン」が将来像を明確にする

子ども発達学科では、幼稚園や小学校での教育インターンシップを1?2年次に配置し、保育実習や教育実習に先がけて現場を経験できるようにしています。
また、コース制と、少人数指導のゼミなどを通して、自らの希望する進路への道を着実に歩めるよう指導をしていきます。

 

[タップで拡大]

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免許状?資格を生かして98.8%が就職?進学。約5割が公務員!

多彩な資格取得講座を開講しているエクステンションセンターで、「地方初級公務員試験対策講座(公立保育士?行政事務)」や「公立小?保育士特別支援講座」を受講することができます。

公立採用試験受験者の主な合格?就職先

【小学校教諭】就職26名(非常勤、臨時採用含む)
埼玉県(10名)、東京都(5名)、神奈川県(2名)、茨城県、新潟県(2名)、北海道2名、横浜市、川崎市(2名)、広島県竹原市
【公立保育?公立幼稚園】24市町村に合格、就職18名(非常勤含む)
《埼玉県》川口市(3名)、さいたま市(3名)、所沢市(5名)、越谷市
《東京都》板橋区、中野区(5名)、千代田区(2名)、文京区、荒川区
《茨城県》土浦市
《群馬県》長野原町

 

 

取得できる免許?資格
●幼稚園教諭一種免許状
●小学校教諭一種免許状
●保育士資格
●学校図書館司書教諭
(教員免許状取得者が対象)
●図書館司書
●博物館学芸員
●社会福祉主事(任用資格)
●児童福祉司(任用資格)
※要実務経験1年以上
●児童指導員(任用資格)
●キャンプインストラクター
●レクリエーション?インストラクター
将来の進路
●幼稚園
●小学校
●保育所
●認定こども園
●福祉関係(児童養護施設、乳児院、障がい者施設、学童保育、放課後等デイサービスなど)
●子ども関連企業(玩具メーカー